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 言うまでもなく今日は、私達の国 日本の、憲法記念日です。

 近年 新しい人権として 『幸福追求権』 なるものがモテはやされています。3年前の7月4日
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にも書きました様に、 この権利は 238年前の アメリカ 独立宣言書に書かれたもので、
日本国憲法の13条にも記載されています。 [おもしろ独立宣言書] [かんたん独立宣言書]

 さて皆さん、『幸福追求権』 なるものが有ることは、何となく誰もが分かっているはずです。
幸福を追求する権利なのですから。  しかし、その中の『幸福』とは何かと聞かれると・・・・・、
一言では誰も説明出来ません。私はこの幸福について、熊本市議会で度々投げ掛けてきま
した。何故なら 政治家の使命は人々に幸福を提案し 実現する事にあると考えるからです
 では逆説的にいきます。 「戦争は?」不幸です。 「略奪は?」これも誰かが不幸になりま
す。 では「競争は・・・?」 ん~~、客観的な公平なルールがあれば不幸にはなりませんが・・・。
そんなルールが人間に出来るでしょうか? 例えば学校の勉強。あれは公平なルールの元に
競争がなされていますか? どうも公平ではありません。そもそも生まれながらに『脳の特性』
がまったく違いますし、そのルールを作っているのは単に 官僚という『記憶脳』の優れた人達
ばかりだからです。 『記憶脳』 標準の私からすると首を傾げるばかりです。
 
 私は宮沢賢治先生の「世界全体が幸福にならないうちは、個人の幸福はあり得ない」 こ
の言葉こそが『幸福』への道標
だと考えます。 こう言うと逆、個人が前ではないですか? と
言われる方がよくおられます。 いえ、これで良いのです!今一度 憲法13条 を見て下さい。
公共の福祉(社会構成員全体の共通の利益)に反しない限り幸福追求権を尊重すると書か
れています。つまり全体が少しだけ優先すると言う訳です。 無論その全体には貴方の家族
や貴方も含まれているのです。

 咋今 『自己実現』 と言う言葉をよく耳にします。私はこの 『自己実現』=『 幸福追求権』
ではないかと考えるのです。 つまり最後に私が申し上げたいのは『自己実現』で頑張るの
は素晴らしいことですが、そのことで 『公共の福祉』に弊害を及ぼしては本末転倒な事で、
自分の存在そのものが、 社会や世界に迷惑をかけているという事になります。
          『自己実現』 < 『共生・調和』
        『自己実現』 ≠ 『自己中』 
最近、自己中だらけになってきましたね!  先月の我が子の為に入学式を休んだ、職場
放棄の先生も 。                          [ 4月23日担任教師 BLOG ]
 
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