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                                                     (グリーン文字=リンク)
 今日は裕仁天皇陛下のお誕生日でした。(昭和の日)

 昭和天皇は初代神武天皇から数えて124代目の天皇です。そして私が知る限りでは最も
苦悩に満ち溢れた生涯を送られた天皇の御一人だったと感じ入ります。それは言うまでも
なく、「神」から人間天皇になられたお方だからです。
 その昭和天皇が60年前の昨日「サンフランシスコ講和条約」の発効(主権回復記念日)
されたその時に歌われた和歌(二首)をご紹介して、その遺徳を偲びたいと思います。

   風さゆるみ冬は過ぎてまちまちし 八重桜咲く春となりけり

   国の春と今こそはなれ霜こほる 冬にたへこし民のちからに

                                                (訳文)

 私達日本人は昨年の東日本大震災で19,009名の尊い命を亡くしました。しかし60数年前
の戦争では3,100,000人の尊い命を亡くしているのです。命を数で比較する訳ではありませ
んが、それ程多くの犠牲が有ってはじめて今の平和なぬくぬくとした日々が有る事を、私達
は決して忘れてはならないと思います。
 『合掌』
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